いい事があって、外は風が強かったりする日は。心の動きと言うか。なんか微妙な違和感がある。
悲しいとかそんなんじゃなくて。うん、微妙な気持ち。
なんか文体が女性みたいな感じになるけど。そもそも私って女性的な部分が強いと思う。
でもね。男のアナルは穿りませんよ。女性のアナルが好きだから。

チャットで話していた時、性癖を聞かれて「穴ラーです」と、答えたら「穴ラーですか、珍しくもないですね。穴ラーってのは昔からある言葉です」一瞬言っている意味がわかりませんでした。たぶん「穴ラーなんて言うてもおもろないねん」な、事だったのだろうと思うのだが、そんなん知らんちゅうねん。
最近よく使われてる感があるので、ヌスラーにします。これでええやろ？

なんだか季節に乗りきれてないオレ。
感じないんだよね。季節感ってのが。
今って何の季節だろうか？疲れてるのかな？　オレ

音楽って良いよね。
唐突ですがそう思いませんか？　私こう見えても小学生の時、ピアノを習っていたんです。
教えてくれた先生は当時でたぶん２０代前半だったと思う。
その先生やたら胸元の開いていた服を着ていて。目のやり場に困ったのを覚えている。
その先生が、教えても中々覚えない僕の手を取り、教えてくれるのだけど肩に乳が当たるのです。
官能小説だったら、甘い過ちのような事になると思うのだけど、ないよ、そんなのあるわけないやん。期待したらあかんよ

会社で銭湯の話になって。「最近そう言えば減ったよな」な、話になったのだけども、銭湯に通ってた人が少ないのにビックリした。
「スーパー銭湯でしょ？　最近行ってないなぁ。今度、行きましょうよ、裸の付き合いで」あのなぁ、ド頭かち割るど。笑顔で話す後輩に踵落しをきめてやった。
あのな！　銭湯ってのはな、商売道具を石鹸で丁寧に洗ってるヤ○ザのおっちゃんとか、ブツブツわけのわからん事を言うてる爺とか、腰に右手を当ててグビグビと飲んでいるおっさんとか、が！　いてる場所なんじゃ！
スーパーなんてのつけないでね。
こんな事を書きながら、いつも女風呂を覗いていた友達のＫ君を思い出した。

素直な心ってのは、表現するのに苦労する。
「アナルを弄らせてください！　お願いします」などと、素直な心で言ったなら、ビンタが飛んでくるにちがいない。
「それは素直な妄想やろ！」うん。教えてくれてありがとう。日本語ってムズカシネ。
これからは素直な妄想などやめて。素直な心で行きますわ。
でも妄想はやめれんな。周りの女性達ごめんなさい。

乳揉みたくなると、女性の胸ばっかり見てしまう。
知らない間に目線が胸にいって「じぃ、じろじろ」な事になって「はっ！」っと、気が付く馬鹿なオレ。
確実に嫌な顔をしてる見られた女性。だよなそりゃそうだ。可哀想なオレを許してね。前に座ってた女の子。

最近ショッキングな出来事があった。
ションベンを終えて、ＢＩＧなイチモツを直していた時「あぁ！　あばばばばばぁ」と、声が出たよ。
「チン毛に白髪が」　えっ？　見えないって？
　「チン毛に白髪が」　
あったんだよ！もんくあっか？
だからと言って何か支障があるわけではないけどね。
初老間近！　いや初老なオレ。

すげ〜グループ見つけたよ。縁の下の力組。
訴えてぇ〜や♪っての歌ってます。
所属事務所が「オフィスぽん」やって。
歌の方向性と、この日記の方向性が、ガッチリとリンクしてるよ。
何処に向かってるねやろう。オレ達。

最近、不思議に思うことがある。
テレビや映画なので出てくる役者さん達とか、この世に存在してるって事がとても不思議だ。
役者さんだけではなくて、日本の反対側のブラジルでも人が生きてるってのが不思議だ。
凡そ生涯に置いて、絶対に出会わない人間が存在してるってなんとも不思議な事だ。
それでも今この時間を共有してるのって、不思議だと思わない？
うん。単にそう思っただけ。

電車の中での話。
キレイなおねえさんが前の席に座っていて、なんかチラ見してたんです。
ガムなんか噛んで、バリっとして、足組替えたりして、「ええなぁ、ガムになりてぇ、オレを噛み噛みしてくれ」なんて妄想してたらバックから鏡を取り出したのです。
「がっかりやで。あんた化粧とか気にしてるのか？　私、女優よ！　な気概でいて欲しかった」小さくため息ついて、目線を上げると鼻の辺りに鏡を持っていくではありませんか。
「は、鼻毛なん？　それなん？　ごめんある意味勘違いしてた」そう思うや否や、またまたバックから。今度はティッシュを取り出したのです。
「て、てっしゅ？」そう思った瞬間。
ピリピリ（ティッシュの破る音）ぐにぐに（ティッシュちねってる音）グリグリ（ティッシュ鼻に詰めてる音）ええぇ！（オイラ驚いた小さな声）シュポン♪（鼻からティッシュ抜き取る音）
小さく丸めたティシュの先には赤い鼻血がついていました。
おねえさん、それタンポンやん。多い日も安心だね。
やっぱりいい女はちゃうね。あんた一枚上だわ。
何事もなかったかのように駅で降りたアナタ。長い髪をなびかせてゴミ箱に鼻血ティッシュを放り投げたアナタ。右手でかき上げた髪がおっさんの顔面にＨｉｔしたのに颯爽と歩いていたアナタ。
素適です。

友達に言われて見たアニメにハマってます。
攻殻機動隊ってやつやけど、かなり良いよ。
内容は見てください。書くの面倒だから。
深いねん！で、おもろいねん！人間らしいロボットと、ロボット見たいな人間。私が説明したらショボイけど、こんな内容ですわ。映画の方も見たよＩＮＮＯＣＥＮＣＥ ね。
我々は潔白; 純潔、と言えるのだろうか？
そんな感じ。

この前、関西出身の作家が来るイベントに行きまして。
なんせ無料な上に近所で行われると聞いて喜んでいきました。
出演者は吉村萬壱さん、三咲光郎さん、玄月さんの御三方で、中でも吉村さんの著書は読んだ事あったんで。所謂、完全なミーハー野郎となって足を運んだのでした。
内容はまた書くとして講演会の内容が「書く人のために……」なんて書いており「ひょっとして、これって小説学校とかの主催か？」考えの通りどうやら小説家希望の人たちの集まりっだったようです。
なんか「ヤバイとこ来たんとちゃうやろか。学校に入れるために壷でも買わされたらどないしょ」とか、考えていたのですが講演が始まって「もうええわ。なんか言うてきたらキレたる」と、思っていたら私驚きました。先ほどまでぺちゃくちゃ喋っていたおばちゃんたちがいきなりノートを取り出して「カリカリカリ」一生懸命に書き写してるではありまへんか。と、言うか会場にいる人たちほとんどが真剣に聞いているのです。
驚いたのは、ノートを書いていたからでもなくこれほど作家志望の人の多さにびっくりしました。
なんか私もその気になってきました。夢の印税生活をば目指します。そのうちココでだすかもよ。
ＰＳ・サインがもらえるからと言って、カバーが目立つからと言って、ハリガネムシ買ったおっちゃん（おじいちゃん）読んだら後悔するよ。どうみても内容に興味もってるように見えなんだよ。

本で言えば最近ヘッセの幸福論なんて読んでます。
悩んでるなオレ。
読書の秋何処へ？もう冬と秋の中間だね。
人生を季節に置き換えれば、夏と秋の中間だろうか。
そんな事考えてるのって年を意識してんだなぁ。と、言う事を考えてるオレ。

最近は本とか映画とか（レンタルビデオとか）見る事が多いのだけど、私の場合、良い事なのか、悪い事なのか、好きになったらその事ばかり気になって。他の事には関心がなくなるって言う癖がありまして。
この前、その事を指摘されて「そう言えばそうやな」と、妙に納得したしだいであります。
「それはな、お前は子供やねん。もっと大人になれよ」ってな事を言われたけれど。永遠の少年である私に言っても無駄なのだよ。反省のない私です。

復活するで。
ホンマかい。ええのか俺？
心機一転、頑張ろう。と、そんなわけではないのです。
とりあえず勢いだね。
うぅ〜ん。いい言葉だ。便利だし。
ま。そう言う事で、書きますわ。